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投資信託(ファンド)の購入、用語、リスクを抑えた投資信託商品を初心者にもわかりやすく解説。
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投資信託の購入

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 投資信託の購入

それでは、投資信託の購入方法を見てみましょう。下記に、購入までの手順と押さえておきたい投資信託用語をまとめました。 

投資信託 購入までの流れ

.織ぅ廚鯀ぶ 投資エリア・投資対象などから、自分に合ったファンドのタイプを決めます(参考:chapter1)。
尚、月々1〜数万円ずつファンドを購入する「投信積立」や、運用期間中の信託手数料が通常より安い「ETF」なども人気です(参考:chapter3)。
購入先を決める 投資信託は証券会社、銀行、郵便局(ゆうちょ銀行)で販売しています。店頭窓口や電話・インターネット経由で購入することができます。初めて投資信託を購入する場合は、窓口で商品の特徴などの説明を受けても良いでしょう。また、実店舗を持たないネットバンクやネット証券の場合、人件費や店舗費がかからないぶん手数料を安めに設定しているところもあります。
専用口座を開設 銀行や郵便局で投資信託を購入する場合は、投資信託専用の口座を開く必要があります。窓口、もしくはインターネットで口座開設を申し込み、申込書に記入・捺印のうえ本人確認書類を添えて提出します。
証券会社に口座を持っている場合は、そのままで購入できますので、口座開設手続きは必要ありません。
す愼手続 買いたい投資信託が決まったら、窓口あるいはインターネットで購入手続きをとります。
窓口の場合は購入申込書に記入・捺印して提出。インターネットでは、取引画面の指示に沿って購入手続きをとります。
どちらの場合も、「リスク」「手数料」などを記載した「目論見書」にはしっかり目を通しましょう。「目論見書は」、窓口では購入説明の際にもらうことができ、インターネットではpdfファイルなどでダウンロードできるようになっています。
手続きが終わったあとは、窓口購入の場合ですと、「購入時の基準価額」や「購入口数」を記した「取引報告書」が郵送されます。インターネットでは口座管理画面で同内容を確認することができます。
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おすすめ証券会社
楽天証券

楽天の知名度を背景に口座数・シェアを伸ばしている「楽天グループ」のオンライン証券会社。オンライン証券会社最多となる500本以上の投資信託を取り扱い、手数料もリーズナブル。初心者はもちろん投資上級者からも高い評価を受けているトレーディングツール「マーケットスピード」を利用できる点も便利。国内株や投資信託の取引で、楽天で利用できるポイントに還元してくれるサービスも。

知っておきたい投資信託用語
1.手数料
  【販売手数料】・・・ファンドの購入時に証券会社や銀行に支払う手数料です。同一のファンドでも、販売会社によって手数料が違う場合もあります。また、手数料無料のノーロード・ファンドも増えており、特に日本株のインデックス運用型に多く見られます。
  【信託報酬】・・・ファンド保有期間中に運用会社に支払うお金を信託報酬といいます。信託財産から日割り計算で毎日差し引かれます。信託報酬の総額(信託財産に対する年間当たりの割合)は、目論見書に記載されています。
  【信託財産保留額】・・・ファンドの解約時に発生するお金です。組み入れ証券を処分して資金化する際に発生する処分コストで、解約者の信託財産から差し引かれます。

2.純資産総額
 ファンドの資産規模を表します。投資信託に組み入れられた株・債券などの時価総額から、ファンド運用に必要な費用を差し引いたもので、一般に、10億円以上の純資産総額を持つファンドであれば、そこそこの規模と言うことができます。

4.基準価格
 投資信託の価格を基準価格といい、株式で言うところの株価に当たります。投資信託に組み入れられた株・債券などの時価総額によって変動し、純資産総額をその日の受益口数で割った値で求められます。基準価格の低いときに購入し、高いときに売却すれば差額分が利益となります。

5.目論見書
 目論見書とは、運用方針や信託報酬、販売手数料、決算日、分配方針、投資銘柄などを記したファンドの説明書のことです。過去の運用実績も記載されています。

6.騰落率
 ファンドの基準価格の推移を表したものを騰落率といいます。3年〜5年以上の中期・長期で運用成績がよいものは安定したファンドと言えるでしょう。


 低リスクの投資信託、運用法

 ここまでは、投資信託の大まかなタイプとその特徴、ファンド購入時にチェックしたいポイントなどを解説しました。
 最後に、これから投資信託の購入を考えている方に、リスクを抑えて運用できるおすすめの投資信託、運用方法をご紹介します。

MMF

 MMFは、債券(公社債)にのみ投資する投資信託です。「円建てMMF」と「外貨建てMMF」があり、どちらも安全性の高い公社債を中心に運用されるため、元本割れのリスクは低いとされます。
 円建てMMFの場合、購入時は手数料無料。1円単位で買うことができ、購入後30日をすぎれば解約も無料でできるため、もっとも気軽に始められる投資信託と言えるでしょう。

円建てMMF

 MMFの運用成績は年利回りで表され、運用会社によって差が見られるものの、円建てMMFで約0.5%前後。外貨建てのMMFでは通貨によって約3%〜7%程度です。
 特に円建てMMFは、銀行の普通預金より利率が高く、購入・解約手続きの簡便さもあって、銀行口座代わりに使用することが可能です。購入の際は、目的に合わせて、利回りの高さや証券会社の利便性(MMF解約時の資金をATMで引き出せるなど)で選ぶと良いでしょう。

外貨建てMMF

 また、外貨建てMMFの場合、円建てよりはるかに高い利回りを期待できますが、購入時と解約時に所定の為替手数料がかかります。手数料は証券会社ごとに異なりますので、数社を比較して安いものを選ぶと良いでしょう。
 尚、外貨建てMMFは為替相場の影響を受けます。購入時より円安に触れている場合は為替差益を得ることができますが、購入時より円高に触れている時に解約すると為替差損が発生します。

円建てMMF・外貨建てMMF取扱証券会社
SBI証券
オンライン専業証券の中では最大の口座数を誇る証券会社。業界最低水準の手数料が魅力。円建てMMF、米ドル建てMMFのほか、業界最多110本の手数料無料(ノーロード)投資信託も取り扱う。
投資信託の取扱銘柄は全311本。BRICs銘柄、コモディティ銘柄、「投信積立」「ETF」も扱っており、投資信託のおもなタイプは一通りそろえている。投資信託を始める際はぜひ口座を開いておきたい証券会社の一つ。
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投信積立

 投信積立は、毎月一定の金額でファンドを購入する投資方法です。定期的に一定額で買い付けていくことによって、基準価額が低いときにはたくさんの口数を、高いときには少しの口数を買うことになり、トータルの購入コストをならすことができます。
 投信積立は、ほとんどの証券会社・銀行で取り扱っています。投信積立の対象となるファンドの中から希望の商品を選び、毎月の買付日、買付金額を指定すると、設定日に自動引き落としで買付を行います。

 投信積立で購入するファンドは、通常の投資信託と同様に、バランスよく広範囲に投資するものか、値動きの違う2種類以上を組み合わせるのが適しています。市場平均に連動するインデックス・ファンドは、値動き情報が得やすく、大幅な値下げや値上げも起こりにくいため、投資信託の最初の1本としておすすめです。

ETF

 ETFは正式名を「上場投資信託」といい、株式市場に上場している投資信託です。インデックス・ファンドと同様に、株価指数(日経平均株価など)と同じ銘柄で構成されており、指数に連動して値動きするのが特徴です。
 インデックス・ファンドとETFの違いは、ETFのほうが手数料(信託報酬)が安いこと、また、株式市場が開いているあいだであればいつでも売買でき、「指値注文」「成行注文」など株と同様の取引ができることです。
 運用結果については、ともに指数に連動するETFとインデックスス・ファンドに大きな差はありませんが、ファンド保有中にかかる信託報酬が安いぶん、ETFのほうがトータルコストを安く抑えることができます。
 ただし、ETFの特徴として、売買単位が数万円〜十数万になること、再投資ができないことなどがあり、少額投資や毎月積立てていく投資方法をとりたい場合は、投資信託のほうが適しているといえるでしょう。
 インデックスファンドでまとまった資金を貯めたのちに、コストの安いETFに預けかえる方法などもおすすめです。

おすすめ証券会社
楽天証券 楽天証券

楽天の知名度を背景に口座数・シェアを伸ばしている「楽天グループ」のオンライン証券会社。オンライン証券会社最多となる500本以上の投資信託(ETF含む)を取り扱い、手数料も格安に設定。初心者はもちろん投資上級者からも高い評価を受けているトレーディングツール「マーケットスピード」を利用できる点も便利。国内株や投資信託の取引で、楽天で利用できるポイントに還元してくれるサービスも。

 まとめ

 「投資信託の選び方」いかがでしたか?
 投資信託は、たくさんの商品が出回っており、いざ購入しようとしてもどれが適切かを見極めるのは難しいものです。
 初心者でよく分からないから…と、証券会社や銀行の窓口で勧められるままに商品を選んでしまうと、自分が望んでいないようなハイリスクなファンドや、信託手数料が高めに設定されているファンドなどを購入してしまう場合もあります。

 投資信託の最大の特徴でもある、「少額からの分散投資(=リスクコントロール)」というメリットを充分に活かすためにも、手数料、ファンドのタイプ、運用成績といった基本項目は必ずチェックし、自分の投資目的に合った1本を見つけましょう。


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