マイレージを選ぶ際のポイントと、おすすめのマイルカード

口コミとランキングで比較!

マイレージ達人への道

06マイレージプログラムの選び方

あなたにピッタリのマイレージプログラムは?

前回までの特集では、マイルの基本的な知識の解説をしてきました。
今回からは、実際にどのようなマイレージプログラムを選んだら良いのか、マイルを効率的に貯めるにはどうしたらよいか、などを解説していきます。

06-1マイレージ選びのポイント① 飛行機を頻繁に利用する場合

飛行機を頻繁に利用する方は、以下の3つのポイントからマイレージを選ぶと良いでしょう。

  • ① 自分が一番利用する航空会社はどこか?
  • ② よく旅行する国(地域)はどこか?
  • ③ 所属のアライアンス(航空同盟)はどこか?

マイレージ選びのポイント①飛行機を頻繁に利用する場合

頻繁に利用する航空会社がある場合は、その航空会社のマイルを貯めるのが一番効率のよい方法です。
たとえば、スーパーのポイントカードを申し込んでも、あまり利用しなければ、せっかくのメリットを受けることはできません。マイレージプログラムも同様です。自分が今後、この航空会社を何度も利用するかどうかを考えて選ぶと良いでしょう。

いつも利用する航空会社が特に決まっていない方は、「自分がよく旅行する国や地域はどこか?」を考えると、マイレージ選びがスムーズになります。
航空会社は、それぞれに就航路を多く持っている国や地域があります。たとえば、JALはアジア路線に強いことで有名です。
よく旅行をする国(地域)がある場合は、その場所に就航の多い航空会社を見つけて、マイレージプログラムを調べてみましょう。

また、航空会社が所属するアライアンス(航空同盟)も要チェックです。アライアンスが同じであれば、他社の飛行機に乗った場合でもマイルを獲得することができます
たとえば、ANAが参加する「スターアライアンス」にはユナイテッド航空も所属しており、ユナイテッド航空のフライト利用でもANAのマイレージカードにマイルが貯まります。積算されるマイルが50~70%に減ってしまう場合もありますが、提携航空会社の多いアライアンスを選べば、それだけマイル獲得の機会は多くなります。

マイレージ選びのポイント①:よく利用する航空会社から選ぶ。よく旅行する国・地域から選ぶ。提携の多い航空会社を選ぶ

06-2マイレージ選びのポイント② マイル初心者 or 旅行回数が少ない場合

マイレージ選びのポイント②マイル初心者or旅行回数が少ない場合

マイル初心者や海外に行くのは年に1~2回程度、という方にお勧めのマイレージプログラムが、JALの「マイレージバンク」とANAの「マイレージクラブ」です。
JAL・ANAの2社は、国内に多くの提携企業(コンビニや鉄道会社など)を持っています。
このため、実際に飛行機に乗る回数が少なくても、提携企業でクレジットカードを利用して効率よくマイルを貯めることができます

JAL・ANAでは、選んだクレジットカードの種類によって、ボーナスマイルがもらえることも魅力の一つです。フライト利用時のマイルの積算率が10~25%アップするほか、入会・継続時に1,000~2,000マイルがプレゼントされます。

また、デルタ航空の「スカイマイル」も、マイルの貯まりやすいクレジットカードを発行しており、マイル初心者にはお勧めです。JALやANAに比べて提携店などは少なくなりますが、クレジットカード利用時のマイル還元率も良く、フライトでのマイル積算率は100%以上、マイルの有効期限も実質ありません。年会費が少々高くはなるものの、「マイラーには年会費以上のリターンがある」と評判の一枚です。

マイレージ選びのポイント②:初心者はJAL・ANAがオススメ。クレジットカード・提携店をできるだけ利用。ノースウエスト航空もマイルを貯めやすい。

 

関連ランキング マイレージカードをもっと詳しく知りたい方はコチラ。マイルが貯まるクレジットカード

おすすめマイレージプログラムとマイレージカード

ANA(JCB一般)カード
ANA(JCB一般)カード
年会費 2,100円
ボーナスマイル 入会後の初搭乗時に1,000マイル。毎年の初回搭乗時に1,000マイル。フライト利用時に+10%マイル加算。
カード利用時 100円につき1マイル
プログラム名 「ANAマイレージクラブ」
JALカード Suica
JALカード Suica
年会費 2,100円
ボーナスマイル 入会後の初搭乗時に1,000マイル。毎年の初回搭乗時に1,000マイル。フライト利用時に+10%マイル加算。
カード利用時 200円につき1マイル
※+2,100円で100円につき1マイル
プログラム名 「JALマイレージバンク」
デルタ スカイマイル シティ クラシックVISAカード※申し込み終了
デルタ スカイマイル シティ クラシックVISAカード
年会費 10,500円
ボーナスマイル カード入会で2,000マイル
※入会から3ヶ月以内15万円以上のカード利用で初年度年会費無料
マイルの有効期限なし
カード利用時 100円につき1マイル
プログラム名 「スカイマイル」

06-3陸で効率よくマイルを貯めるには?

最後に、陸でマイルを効率良く貯める心構えをご紹介しましょう。陸でマイルを貯める場合、日常生活でどのくらいマイルを貯める機会があるかが重要になります。

クレジットカードの決済をマイルカードに集中させる

陸で効率よくマイルを貯めるには?

クレジットカード決済できるものとして、
1.公共料金、電話代、新聞代、交通費などの固定費
2.外食費、洋服代、書籍代、医療費
などが挙げられます。

「クレジットカードは使いすぎてしまいそうで怖い…」という方も、固定費でしたら口座引落し分をクレジットカードに変えるだけですので、心配なくカード払いにできるでしょう。
また、外食時や飲み会でレジの支払い係を引き受けるのもお勧めです。クレジットカードで支払い、同席者から現金を集めるようにすれば、一回の食事で多くのマイルが貯まります。

提携店を利用する

陸で効率よくマイルを貯めるには?

ANA、JALのマイレージの特徴として、「提携店が多い」という点が挙げられます。
特約店と呼ばれる提携会社で買い物や食事をした場合、通常の2~3倍のマイルを貯めることができます。
また、ANA・JALのホームページ内から提携店のホームページに入って買い物をしても、2~5倍のマイルが獲得できます。

JALマイレージバンク「eマイルパートナー・マイルパートナー」
ANAマイレージクラブ「提携パートナー」

マイルを貯めるための三か条:その一、カードの決済はマイルカードに集中。その二、買い物や食事は提携店を利用。その三、飲み会ではレジ清算係を引き受ける。

マイレージ選びは、今後の「マイラー生活」を大きく左右します。じっくりと考えて、自分自身に合ったマイレージプログラムを選びましょう。

次回の特集では、クレジットカードの種類が多いJAL、ANAに焦点を当て、ライフスタイル別におススメのマイレージカードをご紹介します。本特集と併せて、マイレージプログラム選びのご参考にして下さい。

マイルの貯蓄に役立つランキング

フライト&ショッピングで効率よくマイルが貯まるクレジットカードランキング

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAとアメリカン・エキスプレスが提携発行するクレジットカード。コストパフォーマンスが高く、期間限定入会キャンペーンが充実。
マイレージ・プラスセゾンアメリカン・エキスプレス・カード
ユナイテッド航空(UA)とセゾン、アメリカン・エキスプレスが提携。マイルアップメンバーズに加入することでトップクラスのマイル還元率を実現している。
ANA VISA SUICAカード
ANAカードの基本機能に加え、電子マネーSUICAを搭載。SUICAの利用でもマイルを貯めることのできる唯一のANAカード。
JALカード
加入すると入会ボーナスが最大1,000マイル、初回搭乗の際1,000~5,000マイルがもらえる。家族プログラムで合算も可能。
ダイナースクラブカード
クラブポイントを、ANA、デルタ、ユナイテッド航空等提携する7つの航空会社のマイルに1ポイント100マイル換算で交換できるのが魅力。

割引・マイレージなどの満足度を比較航空会社(国内線)ランキング

ANA(全日空)
旅割や超割・特割など充実の割引サービス。ANAマイレージクラブの入会でフライトのほか提携レンタカー・レストラン利用でもマイルが貯まる。追加料金3,000円~5,000円でシート&サービスをアップグレード可能。
JAL(日本航空)
JALマイレージバンクの入会でJALグループ航空便ほか海外の提携航空会社利用でもフライトマイルが貯まる。対象ツアーへの申し込みでツアーマイル加算。追加料金1,000円でシートをアップグレード可能。
スカイマーク
羽田発着、札幌・神戸・福岡・那覇の4都市にのみ就航。ANA、JALの大手2社に比べて正規運賃を安価に設定。早期割引でさらに割安。