視力回復の治療法・レーシックを特集
視力の回復に効果的なレーシックを紹介。手術の費用は?効果や安全性は?眼科選びのポイントはある?
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レーシック徹底解説

 みんながお薦めのレーシック眼科は?レーシックランキング

 日本は世界一、近視の多い国と言われています。目の悪い人々にとって、視力を矯正するメガネやコンタクトレンズは、日常生活を送るために欠かせない道具であり、一度視力が悪くなるとずっと付き合っていかなければいけないものでした。
 しかし近年、劇的な視力回復を期待できるレーシックが、第3の視力矯正手段として注目を集めてきており、その常識が覆りつつあります。

 レーシックの名前を一躍有名にしたのは、プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手です。ツアーで好成績を記録した理由のひとつとしてレーシック手術が取り上げられ、話題を呼びました。
  また、俳優のブラッド・ピット氏や、レッドソックスの松坂大輔投手、歌手の倖田來未さんなど、他にも有名人・著名人のレーシック手術による視力回復例が数多くあります。
 現在、アメリカでは年間約200万件、日本でも約10万件のレーシック手術を実施しており、視力回復のポピュラーな治療法となりつつあります。

 「一度手術をすれば、メガネもコンタクトも不要で、裸眼のクリアな視界を手に入れることができる」と評判のレーシックについて、その特徴やメリット、手術の失敗や術後の副作用がないかどうか、そして良い眼科選びのポイントをご紹介していきます

レーシックとは?

 「Laser in-situ Keratomileusis」通称:レーシック(LASIK)は、レーザーによって近視・乱視・遠視を矯正する視力回復手術です。
  マイクロケラトームというカンナのような道具を使って角膜の表面を薄く削り、フラップと呼ばれるふたを作って、角膜の実質層(中央部分)にレーザー(エキシマレーザー)を当てたあと、フラップを戻して固定します。レーザーにより角膜の屈折率を変化させて、視力の矯正を行なう仕組みです。

 レーシックの最大のメリットは、メガネやコンタクトレンズのわずらわしさから解放されて、裸眼で生活できるようになることでしょう。他の近視治療や近視手術に比べると、かなり度の強い近視まで治療が可能というのも特徴です。
  手術に使用されるエキシマレーザーは、1995年に米国食品医薬品局(FDA)に、1998年には厚生労働省による認可を受けており、これを使用したレーシック手術の安全性と成功率も、非常に高いものとなっています。

レーシック手術について

 レーシックの手術時間は、10分〜20分程度です。点眼麻酔を使用するために痛みはなく、入院の必要もありません。
 ほとんどの場合、術後数時間から一日程度で視力が回復し、一週間から一か月で回復後の視力のまま安定します。

 手術の効果は非常に高く、データでは術後患者の90%以上が裸眼視力1.0以上となり、車の運転のための必要視力0.7以上になると、ほぼ100%の患者が目標に届くという効果の高い数値になっています。

 手術の前には、病院内で角膜の屈折率や形状・厚さ、眼圧などの検査を行ないます。手術自体は十数分で終了するレーシックですが、この検査は、1時間半から3時間近くをかけて入念に行なわれます。
  仮に、この検査で角膜等に異常が見つかった場合、あるいは眼病や身体の別疾患であらかじめ治療中の場合は、手術を受けられない可能性が出てきます。
 また、20歳以下(病院によっては18歳以下)の未成年者や、妊娠中・授乳中・授乳後3ヶ月以内の方も、レーシックに適さないと診断されることが多いようです。

手術にかかる費用

 レーシックの手術には、メガネやコンタクトレンズと同様に保険が効きません。これは、レーシックが「自由診療(保険外診療)」と呼ばれる、病院が独自の価格体系を設定できる診療形態をとっているためです。
 そのため、手術費用は眼科によってまちまちで、レーザー医療機器の価格が高く、医療分野としても未発達だった以前には、片目につき15〜30万程度の費用がかかっていましたが、現在では、レーシック手術を専門に手がける眼科の中には、両目で10〜15万円台で施術するところも出てきています。

手術の失敗や後遺症、副作用はある?

 レーシックは、手術を行なう箇所が、視覚に直接関わる網膜ではなく、角膜の一部分(5層構造の最上部にある角膜上皮)であるため、失明等の重大な視力障害を引き起こした事例は報告されていません

 ただし、後遺症と副作用については、術後患者の1〜2%に、そのリスクが伴うと言われています。一般的な例では、視界のボヤけ、ドライアイ、異物感等ですが、これらは時間の経過や点眼薬による治療で、1〜2ヶ月程度で収まる場合がほとんどです。
 手術後に、視力が思ったほど回復を遂げなかった場合や、近視が再発した場合についても報告がされており、特に近視の再発に関しては、強度近視であった人ほど、その割合が増加(3〜5%)します。

 レーシック手術を専門に手がける眼科の多くは、これらのリスクを事前に告げ、視力回復に個人差があることや近視再発の可能性も説明したうえで、術前検査と術後のアフターケア(視力の定期検診や生活指導、万一の再手術費用等)を保障の対象としています。

代表的なレーシックの手術の種類
レーシック もっとも一般的に行なわれる近視レーザー手術。角膜上皮を削って「フラップ」と呼ばれる蓋を作成し、角膜の実質層にエキシマレーザーを照射して、その蓋を元に戻す。
イントラレーシック レーシック同様、エキシマレーザーを角膜に照射して屈折を矯正。フラップを作成する際に、マイクロケラトームではなく、コンピュータ制御による高精度の医療レーザー(イントラレースFSレーザー)を使用。
切開面が滑らかでキレイに出来上がるため、手術後にフラップのずれやシワが起こらず、厚さも均一で、角膜の強度を保つことができる。
エピレーシック レーシック、イントラレーシック同様に、エキシマレーザーを使用して屈折を矯正。通常のレーシックと違い、フラップを作成する際に、エピケラトームという専用の医療器具を用いる。エピケラトームは、フラップを薄く作成することが可能なため、角膜の厚みを十分に残すことができ、レーシック手術には不適応とされる薄い角膜や、強度の近視、体の接触がある激しいスポーツや格闘技などをする場合に向く
ウェブフロントレーシック ウェーブフロントアナライザーと呼ばれる高精度検査機器で、角膜表面、眼球の凹凸や細かな不正乱視をデータ化・解析したのち、レーザーで矯正する。
レーシックよりも視界のボケやにじみが改善され、同じ視力でも、よりくっきりと見えるようになるが、オーダーメイドの手術となるため、レーシックよりも費用・時間ともにかかる。また、角膜の削り方も深くなるため、角膜に充分な厚みがない場合は手術が困難。
フェイキックIOL 白内障手術を応用した視力回復手術。白内障手術では、白濁した水晶体を取り除く施術を行なうが、フェイキックIOLでは水晶体はそのまま残し、近視や乱視を治すための人工レンズを角膜と虹彩の間に挿入して、虹彩の組織に固定する。角膜の厚さや近視の度数と関係なく手術が可能となる。
PRK レーシック以前から行われてきた視力矯正手術で、フラップを作らず、角膜上皮をエキシマレーザーによって削り取ることで屈折率を矯正する。削り取りの方法によって、様々な術式名に分かれる。
角膜は約2週間程で再生するが、神経の多い角膜上皮を一時的に損失するため、他の手術よりも痛みが長引き、回復までは角膜保護用のコンタクトレンズの装着が必要となる。また、レーシックとは異なり、両目を一度に手術することができないため、片目ずつ施術を行なうこととなる。
オルソケラトロジー 特殊なコンタクトレンズを就寝中に装用することで角膜を矯正する治療方法。元来、柔軟性があり、変形が容易である角膜を、コンタクトレンズによって形状を変え、屈折異常を正常化させることで視力を回復させる。角膜表面の形状を変えるだけなので、角膜細胞を傷つけることなく裸眼視力を回復できる。
強度の近視や乱視、ドライアイなどで、コンタクトレンズが向かない場合は使用できない。また、レーシックとは違って、夜間のコンタクト装着をやめると元の視力に戻る

信頼できる病院選びを

 レーシックは、レーザーで人工的に角膜を加工する外科手術です。データによって高い安全性が示されてはいるものの、手術を受ける病院の技術や、術後のアフターケア等の観点から、信頼できる病院選びは、やはり欠かせません。

 眼科にかかる際にチェックしたいポイントは、

  〆膿靴寮瀏が整っていること
  ⊆硬甍紊力咾確かであること
  手術の内容や術後の保障が明確であること

 また、レーシックを行なう眼科の多くは、定期的に説明会を行なっているので、足を運んで詳しい説明を聞くとともに、不安や疑問点について質問をぶつけても良いでしょう。説明会を実施していない眼科でも、病院を見学に行けば、院内の雰囲気やスタッフの対応を確かめることができます。

 信頼できる病院は、眼科専門医を置き、スタッフや医療機器・病院設備の公開を行なっています。患者へのカウンセリングやインフォームド・コンセントを重視しているかどうかも、良い病院選びのポイントのひとつと言えます。
 大切なご自身の眼を任せる病院ですから、レーシックを考えられている方はぜひ、いくつかの眼科を比較検討のうえ、納得のいくまで吟味されることをおすすめします。

レーシックを専門とするレーシック眼科を比較

 下記はレーシックを専門とする眼科の比較表です。レーシックを実施する病院は他にもたくさんありますが、豊富な実績を持ち、設備が整っている2大近視眼科が、有力な選択肢になることは間違いないでしょう。

  品川近視クリニック 神戸神奈川アイクリニック
  品川近視クリニック 神奈川眼科クリニック画像
特徴 レーシック・イントラレーシックともコストパフォーマンス良。老眼治療とZレーシックに積極的。「安心会員」入会でレーシックの痛みケアが無料。再手術保障も無期限となる 全国に9拠点を展開。医療設備や術後の生涯保障制度の評価が高い。海外のレーシック・グループと提携し、国内+世界200箇所でアフターフォローを受けられる
費用例 スタンダードレーシック:7万円(税抜)
スタンダードイントラレーシック:8.6万円(税抜)
スタンダードレーシック:15万円(税込)
iFSイントラレーシック:25万円(税込)
プレミアムアイレーシック(3年保障プラン):30万円(税込)
実施している手術 レーシック、イントラレーシック、アイレーシック、エピレーシック、フェイキックIOL、イントラ角膜リング レーシック、アイレーシック、エピレーシック、PRK、フェイキックIOL、老眼治療
術後の保障&アフターケア ・術前検査が無料
・遠方からの手術希望者の交通費を1万円補助(※一部対象外有り)
・追加矯正時の手術費用が無料(術後最長15年以内)
・追加矯正時の手術費用が無料最大で生涯
・定期検診費用が無料(術後1年間
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